2026年01月11日

2026年01月19日

「Art for Well-being」は、表現とケアとテクノロジーのこれからを考えるプロジェクトです。
表現すること/触れること/表現しあうことは、よく生きていくことに必要だと私たちは考えています。病気や事故、加齢、障害の重度化などで心身の状態が変化しても、道具や技法の力とともに、自由に創作を始め、継続できる方法を探ります。
今回の活動展示&座談会では、2025年夏頃より、愛知県のNPO法人「幸せつむぎ」で取り組んできた活動のプロセスを共有します。児童発達支援の現場で、子どもたちやスタッフのみなさんとともに形作った、「心音(こころね)ピアノ」を広場に設置・展示し、心拍を音に変えて、音楽を奏でます。
福祉の現場にテクノロジーやアートを取り入れることで、どんな出来事や可能性がひらかれてきたのか。試行錯誤の記録や現場で起きた小さな変化も含めて、関わってくださった方々だけでなく、興味のある方々も招き、オープンに語り合う、対話と体験の場をひらきます。

■会場
SLOW ART CENTER NAGOYA
(愛知県名古屋市中区錦三丁⽬16番5号)
アクセス https://sac.nagoya/access
【最寄駅】
・市営地下鉄東山線・名城線「栄」駅 3番出口
・名鉄瀬戸線「栄町」駅 3番出口
■日程
①展示
2026年2月7日(土)~8日(日)
11:00~18:00 (予約不要、無料)
※展示スペースでは、2日間、本プロジェクトメンバーが在廊いたします。
※広場での演奏・体験会あり! (予約不要、無料)
※演奏・体験会は雨天時中止の可能性あり。中止の場合、日程が近くなりましたら、スローアートセンターのInstagram( @slowartcenternagoya )にてお知らせいたします。
②座談会
2月7日(土)15:30~(1時間程度)
定員:13名 要予約、無料
※座談会のみ、メールにて事前申込をお願いいたします。
座談会・参加者
●野口 桃江(アーティスト / Art for Well-being 技術者)
●上田 一稔(NPO法人 幸せつむぎ 施設長)
●小林 茂(情報科学芸術大学院大学[IAMAS] 教授 / Art for Well-being アドバイザー)
●森下 静香(一般財団法人 たんぽぽの家 / Art for Well-beingプロジェクト事務局)
●居石 有未(SLOW ART CENTER NAGOYA プロジェクトマネージャー / Art for Well-being コーディネーター)
座談会のご予約方法
SLOW ART CENTER NAGOYA お問合せ担当(contact@sac.nagoya)までご連絡ください。
・メール件名:座談会予約について
・本文:「代表者のお名前」「人数」をご連絡ください。また、文字支援やその他ご質問やお伝えしたいことがあればご記入ください。
※文字支援希望者は、1月30(金)までにお申し込みをお願いいたします。
■アクセシビリティ・注意事項
●車椅子などのご利用者様向けに、スロープやエレベーターがございます。ご利用に関してご不安な点がございましたら、お気軽にメールもしくはお電話にてお問い合わせください。
●展示&座談会は室内のため、雨天時も開催いたします。広場での演奏&体験会の中止の判断につきましては、当センターのInstagram( @slowartcenternagoya )にてご案内いたしますので、ご確認ください。
●座談会で文字支援をご希望の方は、1月30日(金)までにお申し込みください。
■お問い合わせ先
その他、ご不安な点などがある方は、お気軽にお問い合わせください。
SLOW ART CENTER NAGOYA 【担当】居石(すえいし)(contact@sac.nagoya)
主催:文化庁、一般財団法人たんぽぽの家
文化庁委託事業 「令和7年度障害者等による文化芸術活動推進事業」
Art for Well-being
絵を描く、文章を書くに限らず、身体を動かしたり音を立てたりと、人は日々さまざまなかたちで表現しながら生きています。誰かに何かを伝えようとする営みは、生きていることの確かな証でもあるはずです。
「Art for Well-being」は、そうした表現活動を支えるプロジェクトとして2020年に始まりました。病気や事故、加齢、障害の重度化などで心身の状態が変化しても、道具や技法を含むテクノロジーとともに、誰もが自由に創作を始め、表現を続けられる方法を模索してきました。
2025年は、表現×ケア×テクノロジーの実践事例を生み出すための伴走支援プログラムを実施しています。
[公式ウェブサイト:https://art-well-being.site]
NPO法人幸せつむぎ
「どんなに重い障がいをかかえていても、誰もが地域の中で普通に暮らしていけるように、障がいのある人もない人も共に育ち歩んでいく」を理念として掲げているNPO法人です。
現在、当法人は主に医療的ケア児、重症心身障がい児、肢体不自由児を対象とし、通所支援を提供しています。
障がいがあっても誰もが自分の住んでいる場所で、地域の人と日常的なかかわりを持ちながら、普通に暮らすことができる社会の実現を目指しています。
心音ピアノ
「心音(こころね)ピアノ」は、脈を読み取り、人の拍動を音に変え、自動で音楽を奏でる楽器です。人のからだの中にある「いま」のリズムが、そのまま音色として立ち上がります。
児童発達支援の現場で、子どもたちやスタッフと関わりながら改良を重ねてきた、「会いに行く楽器」であり、現場で出会った生き生きとした時間の記憶をひらくための装置でもあります。
会期中は、広場で展示として鑑賞できるほか、実際に触れて体験できる機会も設けます。(天候等により中止の可能性がございます。)

東京で取り組んでいる実践について、1月23日(金)に報告会を開催します。

2026年01月11日





2025年11月14日
